丸新本家・湯浅醤油について
● 丸新本家・湯浅醤油とは(選ばれる理由) |
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1. 丸新本家の歴史と伝統 |
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丸新本家は、日本の醤油発祥地・和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に新古スミが創業。 『ええもん使って真面目に作る』をモットーに金山寺味噌をはじめ湯浅醤油、味噌、麹、梅干などを 製造・販売してきました。 安心・安全、そして美味しさとその先にある笑顔を 第一に『本物』の追求をしています。 |
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現在は5代目である新古敏朗が当主で、『世界一の醤油をつくりたい』という想いで醤油部門の会社・湯浅醤油有限会社を2002年に新たに立ち上げました。 丸新本家と湯浅醤油有限会社は同じグループ会社ですが、理念は同じ。 伝統を守りつつ、新しいことにチャレンジし、人がようせん(出来ない)ような驚きと感動に満ちた商品づくりと活動をしています。 醤油蔵は一般の方が見学したり、櫂入れ体験や醤油づくり体験ができるような施設になっていますので、年中たくさんのお客様をお迎えしています。 醤油がどんな原料で、どのように造られるのかを見て知って頂ける工場見学もできます。 食育活動にも力を入れており、2005年より地元の小学校で醤油づくりを畑で大豆を育てるところからの食育活動をしていますし、県内県外の小学校や高校の修学旅行や大学、調理師の専門学校などで講師をつとめたり、醤油の伝道師として多岐にわたる活動をしています。 実際に2023年からはフランスのボルドーで醤油づくりを本格的に開始し、 レストラン”Pavillon YUASA(湯浅のはなれ)”もオープンさせています。 インスタグラムはこちら |
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2. 丸新本家のこだわりの原材料 |
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■丸新本家の金山寺味噌づくりへのこだわり 丸新本家は、明治14年創業以来、金山寺味噌・味噌・もろみ味噌・麹などを、すべて国産原料で丁寧に製造しています。安心して召し上がっていただける商品をお届けするため、手間暇を惜しまない伝統の製法を守り続けています。 ①素材へのこだわり ②伝統の継承と地域の取り組み ③味とバリエーションの豊かさ ④製造工程の丁寧さ
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*GI認定とは、地理的表示法に基づいて国に登録された農林水産物や食品に付される登録商標で、国際的には、フランスのシャンパンやイタリアのパルマハム、スイスのグリュイエールチーズ等のように、原産地の名称が産品を特徴づける特徴づける基準として利用されています。紀州金山寺味噌は、和歌山県内で生産し、瓜・なす・しそ・生姜と麹を一緒に仕込み、 発酵・熟成させたまろやかで柔らかな食べる味噌として認定されています。 |
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丸新本家:伝統の金山寺味噌の作り方をYouTubeで見る
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3. 丸新本家のこだわりの製造プロセス |
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約100年使用している吉野杉の木樽を含め、大きな木樽で長期熟成させる伝統製法でつくっています。 |
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黒豆を使った湯浅醤油の作り方の動画をご覧下さい
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4,見て・触れて・体験できる!湯浅醤油の蔵見学 |
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湯浅醤油の蔵は、原料・製造方法・製造場所のすべてを公開している、全国でも珍しい“見学型の醤油蔵”です。 ■体験メニューも充実! ■マイ醤油づくり体験:500mlのペットボトルに自分だけの醤油を仕込み、持ち帰って約1年かけて育てます。世界にひとつだけの味に仕上がります。 ■見学はエンターテイメント!
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5. 丸新本家・湯浅醤油がいただいた賞や認定賞 |
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6. メディア露出 |
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新聞、テレビ、雑誌、ネットニュース、様々取り上げて頂いています。 |
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7. 製品ラインアップ |
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8. フランスでの醤油作り |
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2023年からフランスのボルドーで、フランス産の有機大豆と小麦、フランスの塩を使用し、 1級シャトーのワイン樽で醤油づくりを本格的にスタートさせています。 レストラン『湯浅のはなれ』 も2023年3月に開店し、味にうるさいフランス人に大変好評を得ています。 湯浅醤油がフランスから 発信されていくようになると、本当の醤油の味も世界に広まり、発祥地である湯浅にも訪れてみたいと 思う人が増えるかもしれません。 |
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湯浅醤油のフランス事業の動画はこちら。 醤油づくりからレストランまでご紹介しています。
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9. 丸新本家・湯浅醤油の理念とスタッフ |
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『世界一の醤油・味噌をつくりたい』という想いで、3つの理念を大切に、伝統を守りつつ、 新しいことにチャレンジし、安心・安全、そして美味しさとその先にある笑顔を第一に『本物』の 追求をしています。 鎌倉時代に中国から和歌山に伝わった金山寺味噌から醤油が生まれ、それが日本中に広がり、 今や世界に広がりました。工業的につくるのではなく、良い原料を使用し、手間暇かけてつくると、 こんなに美味しいんだという日本の味や、伝統、文化を守りつつ、新しいことにチャレンジしながら、 地域に貢献していきたいと考えています。
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10. お客様の声 |
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湯浅醤油や金山寺味噌を食していただいた方からのお声を掲載しています。 |
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11. コラボ商品も多数 |
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蔵カフェの醤油ソフトクリームは、地元で有名な黒沢牧場さんのミルクと、湯浅醤油 生一本黒豆を 使用したソフトクリームで、海外からわざわざ食べにくる位人気です。 醤油を追いがけすることも出来ます! |