世界で出会ったカカオの話、カカオハンター小方真弓さんの情熱のカカオ旅やカカオ豆の豆知識、チョコレートが出来るまで、それから、カカオで元気に美しくと題し、チョコレート効果について特集されています。
その中で、湯浅醤油のカカオ醤も紹介されました。



発酵を経てできるカカオと、しょうゆ。降らすのチョコレートブランドと和歌山『湯浅醤油(有)』による発酵つながりのコラボ。酒のつまみに、さしみにつけて、肉料理のソースに。『カカオ醤』(1500円)
発酵エレメンツ(トモエサヴ―ル)
企業と丸新本家のコラボ紹介です
世界で出会ったカカオの話、カカオハンター小方真弓さんの情熱のカカオ旅やカカオ豆の豆知識、チョコレートが出来るまで、それから、カカオで元気に美しくと題し、チョコレート効果について特集されています。
その中で、湯浅醤油のカカオ醤も紹介されました。
発酵を経てできるカカオと、しょうゆ。降らすのチョコレートブランドと和歌山『湯浅醤油(有)』による発酵つながりのコラボ。酒のつまみに、さしみにつけて、肉料理のソースに。『カカオ醤』(1500円)
発酵エレメンツ(トモエサヴ―ル)
インドネシアのネットニュースでも配信されました。
Diah Afrilian-detikFood 2021年1月25日月曜日16:00WIB
https://food.detik.com/info-kuliner/d-5346495/baru-kecap-cokelat-racikan-kecap-unik-dari-jepang?fbclid=IwAR0MKbaOyegWnZZdV9K9m-YMd1lvddzaW5LgVI9jJROlJMLjNbCsjJ9RlaY
Jakarta –
Biasanya kecap dibuat dari kacang kedelai. Tetapi bagaimana jika kecap dan cokelat digabungkan jadi satu. Kira-kira gimana rasanya ya?
Soy sauce atau kecap merupakan bumbu yang populer dalam berbagai masakan Asia. Kecap terbuat dari kedelai hitam atau kedelai kuning yang umumnya memiliki rasa yang manis atau asin.
Kecap manis akan cenderung memiliki konsistensi yang kental. Sedangkan kecap asin biasanya berbentuk jauh lebih encer dibanding kecap manis dengan rasa manis yang kuat.
Jika kamu penggemar sushi dan sashimi, kamu pasti tidak asing dengan soy sauce. Tetapi bagaimana rasanya jika kecap dicampur dengan cokelat?
ジャカルタ–
通常、醤油は 大豆から作られています。しかし、醤油とチョコレートを1つにまとめたらどうなるでしょうか。気分はどうですか?
醤油や醤油は、さまざまなアジア料理で人気のある調味料です。醤油は黒または黄色の大豆から作られ、一般的に甘くて塩辛い味がします。
甘い醤油は濃厚な粘り気があります。一方、醤油は通常、甘みの強い醤油よりもはるかに薄いです。
あなたが寿司と刺身のファンなら、あなたは醤油に精通している必要があります。でも醤油にチョコレートを混ぜるとどんな味がするのでしょうか?
Dikutip dari Grapee (20/1), sebuah perusahaan asal Jepang telah mengembangkan kecap rasa cokelat. Kecap cokelat ini akhirnya berhasil dibuat setelah melalui berkali-kali percobaan selama 4 tahun.
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Yuasa Soy Sauce Ltd., perusahaan kecap berusia 140 tahun ini berhasil memproduksi kecap rasa cokelat ini. Perusahaan yang berlokasi di Wakayama, Jepang ini telah mengumumkan peluncuran produk terbaru kecap cokelat mereka secara resmi.
Dalam percobaannya, produsen kecap ini dipimpin oleh Kanako Satsutani yang merupakan juri internasional Chocolate Award sejak 2014 untuk mengembangkan kecap rasa cokelat. Diberi nama Cacao Jang, kecap cokelat ini menggunakan cokelat yang sama yang digunakan dengan merk cokelat asal Prancis, Erithaj.
Grapee(20/1)からの引用で、日本の会社はチョコレート風味の醤油を開発しました。このチョコレート醤油は、4年間の試行錯誤を経てようやく作られました。
また読む:革新的!日本はドライブスルーいちご狩りツアーを実施
140年の歴史を持つ湯浅醤油株式会社は、このチョコレート風味の醤油の製造に成功しました。日本の和歌山にある同社は、最新のチョコレート醤油製品の発売を正式に発表しました。
実験では、この醤油 生産者は、チョコレート風味の醤油を開発したことで2014年から国際チョコレート賞の審査員を務めている薩谷加奈子が率いました。カカオチャンと名付けられたこのチョコレートソースは、フランスのチョコレートブランドであるエリタジが使用しているのと同じチョコレートを使用しています。
Cacao Jang dibuat dengan merendam biji kakao dalam kecap yang sebelumnya telah dipanggang terlebih dahulu. Kuyo Murasaki, seorang penelusur saus tamaru, mencoba menelusuri asal-usul kecap hingga ke abad-19 ketika kecap tidak sengaja ditemukan dalam proses fermentasi Kinsanjo miso. Teknikn yang sama dipakai untuk membuat Cacao Jang.
Cacao Jang mengklaim, ketika tutup wadah kecap cokelat mereka dibuka akan ada aroma cokelat lembut yang memanjakan hidung. Rasanya pun akan memberikan sensasi yang berbeda dengan kecap umumnya. Akan ada jejak rasa umami dari gabungan cokelat dan kecap.
Cacao Jang diproduksi dalam 2 jenis yaitu pasta yang lebih halus dan yang lebih kasar. Mungkin akan terbayang rasa manis yang selama ini dikenal sebagai karakteristik cokelat. Tetapi, Cacao Jang tidak menggunakan gula tambahan sehingga pesona rasa cokelat akan keluar secara alami dari aroma, rasa dan umami.
カカオチャンは、カカオ豆を事前に焙煎した醤油に浸して作られています。タマルソースの探検家である紫久代は、金山城味噌の発酵過程で偶然に醤油が発見された19世紀に醤油の起源をたどろうとしました。同じテクニックを使ってカカオチャンを作ります。
カカオチャンは、醤油容器の蓋を開けると、柔らかなチョコレートの香りが鼻を甘やかすと主張しています。味も醤油とは違う感覚になります。チョコレートと醤油の組み合わせでうま味の痕跡が残ります。
カカオチャンは、細かいペーストと粗いペーストの2種類で生産されています。チョコレートの特徴として知られる甘みを想像してみてください。しかし、カカオチャンは砂糖を加えていないので、香り、味、うま味からチョコレート風味の魅力が自然に浮かび上がります。
Dalam kecap cokelat ini, Cacao Jang membuat kolaborasi 2 makanan fermentasi. Biji kakao yang difermentasi menjadi cokelat dan biji kedelai yang difermentasi menjadi kecap.
Rasa unik yang dimiliki oleh kecap cokelat ini akan cocok jika dipadukan dengan hidangan unggas berbahan ayam atau bebek atau bahkan seafood. Bahkan, cokelat kecap ini juga diklaim akan cocok jika ditambahkan dalam masakan kari.
Cacao Jang akan dijual dengan jumlah yang terbatas dan dikirim ke seluruh Jepang. Untuk ukuran 140 gram dalam kemasan botol kaca, Cacao Jang akan dijual seharga 1.620 Yen atau setara dengan Rp. 220 ribu.
このチョコレート醤油で、カカオ チャンは2つの発酵食品のコラボレーションを行います。カカオ豆は発酵してチョコレートになり、大豆は発酵して醤油になります。
このチョコレートソースの独特の味は、鶏肉や鴨肉、さらにはシーフードから作られた鶏肉料理と組み合わせると完璧です。実際、この醤油チョコレートはカレー料理に加えるのにも適していると言われています。
カカオチャンは数量限定で日本全国に発送されます。ガラス瓶入り140グラムのカカオチャンは、1,620円相当のRpで販売されます。22万。
Japanese company Yuasa Soy Sauce Ltd. worked with chocolate company Tomoé Saveur Co., Ltd. and has recently announced the world’s first chocolate soy sauce: Cacao Jang.
The company’s soy sauce division resides in the small town of Yuasa, the birthplace of soy sauce in Japan.
日本の湯浅醤油株式会社は、チョコレート会社のトモエ・サヴェール株式会社と提携し、最近、世界初のチョコレート醤油であるカカオジャンを発表しました。
同社の醤油部門は、日本の醤油発祥の地である湯浅の小さな町にあります。
Cacao Jang is a combination of roasted cacao beans soaked in Yuasa Soy Sauce. The taste is, as expected, a combination of chocolate and soy sauce.
カカオチャンは、湯浅醤油に浸したカカオ豆の焙煎を組み合わせたものです。味はさすがチョコレートと醤油の組み合わせ。
It comes in two types: paste and grain.
ペーストとグレインの2種類があります。
Cacao Jang can be used for poultry dishes like duck or chicken, fish, or even curry dishes.
カカオチャンは、アヒルやチキン、魚などの鶏肉料理、さらにはカレー料理にも使用できます。
140g Cacao Jang glass jars are priced at 1,620 JPY (~$15.66 USD) for both the paste and grain types. If you reside in Japan, you can order and visit their product page here.
140gのカカオジャンガラスジャーの価格は、ペーストタイプとグレインタイプの両方で1,620円(〜$ 15.66 USD)です。日本にお住まいの場合は、こちらの製品ページで注文してアクセスできます。
https://9gag.com/gag/aGpwZwz?fbclid=IwAR3fXMiPp0bNwI4fM0QfCBhSUJzKzUQPxYaktolkM7yqHSaMzYHtxcBTHD0
世界初!醤油とチョコレートが融合した新しい調味料「カカオ醤」誕生
https://news.livedoor.com/article/detail/19571317/
2021年1月21日 7時0分 ストレートプレス
世界初!醤油とチョコレートが融合した新しい調味料「カカオ醤(ジャン)」が、1月20日(水)に発売された。醤油発祥の地・湯浅から誕生
醤油発祥の地・和歌山県湯浅町で明治14年に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である「湯浅醤油」が、チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員を務めている札谷加奈子氏が率いる「トモエサヴール」と、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」とタッグを組み誕生した「カカオ醤」。度重なる試作を重ねて、4年の歳月をかけ開発した。
「カカオ醤」は、金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる。瓶のキャップを開けるとまず芳醇なチョコレートの香りが、そして口にするとチョコレートと醤油の風味と旨味が融合したまったく新しい味わいを楽しむことができる。チョコレートを存分に楽しむ
チョコレートというと“甘い”というイメージがあるが、「カカオ醤」は砂糖不使用のため、香りや風味、コクといった甘さ以外のチョコレートの魅力を存分に味わうことができる。肉・魚料理にもコクを与える調味料
ともに発酵食品であるチョコレートと醤油がコラボして生まれた世界初となる調味料「カカオ醤」。鴨肉や鶏肉といった肉料理のソースにも、淡白な白身魚にもよく合い、カレーの味わいにもコクと深みを与えてくれる。
また、甘いものが苦手な方へのバレンタインギフトにもぴったりだ。
醤油の概念をくつがえす、ユニークなチョコレート醤油「カカオ醤」で、香りや風味、コクといった“甘さ”以外のチョコレートの魅力を楽しんで。販売は、「湯浅醤油」WEBサイト、「トモエサヴール」WEBサイトなどにて。
| 発酵ニュース | posted:2021.1.20
https://www.hakko-blend.com/news/38.html?fbclid=IwAR0nzVcLVahVIWx0XE1RQB_Tvh2XDFkQI-_cSaPLuSfhu7aurP2c12-lMfg
カカオといったらチョコレート、という常識は、もしかしたら今後は覆されるかもしれません。4年の歳月を経てコツコツと開発された、カカオと醤油を融合させた「カカオ醬」が2021年1月20日に発売になりました。発酵業界からもチョコレート業界からも大きな注目を集める、新しい発酵調味料です。
気になるカカオ醬の味は、チョコレートの香ばしい風味を感じながらも、それほどクセは強くなく、ちゃんとお醤油でもあり、自然な甘みと複雑でふくよかな旨みを感じます。カカオをチョコレートと考えるとつい甘いお菓子のイメージが先行してしまいがちですが、豆やナッツ系の素材の一つと考えてみれば、ほろ苦さや香ばしさが調味料として違和感なく馴染むことが分かります。
ペーストタイプと粒タイプの2種類があり、ペーストタイプのものはソースやスープなど液体状のものに溶かし混ぜることができるので、いろんな料理に幅広く使え、プロの料理人からも大いに注目されています。粒タイプはカカオの香ばしさを際立たせ、カリッとした食感が良いアクセントになります。
カカオ醬は、醤油とチョコレート、それぞれの分野のスペシャリストでもある3人の出会いから生まれました。
〈トモエサヴール〉代表のチョコレートバイヤー札谷加奈子さんは、チョコレートの世界的評価基準「インターナショナルチョコレートアワード」の審査員を務め、年間3000以上ものチョコレートサンプルをテイスティングしているというチョコレートのプロ。世界のカカオ生産国へも足繁く通い、カカオの歴史文化や農園の現状などを日本に幅広く紹介しています。生産国を訪ねるツアーも実施しており、毎年ベトナムのカカオ農園を訪れていました。2017年、そこに参加したのが、醤油発祥の地とも言われる和歌山県の醤油蔵〈湯浅醤油有限会社〉の5代目代表、新古敏朗さんでした。
実は発酵食品のひとつであるチョコレート。カカオは、カカオポッドと呼ばれる厚い皮に包まれたラグビーボールのような形をした果実で、半分に割ると中に白いジューシーな果肉と種が入っています。その種の部分がカカオ豆ですが、種と果肉を一緒に木箱などに入れ、バナナの葉で覆うなどし、適切な温度と湿度で数日間発酵させることが、おいしいチョコレートをつくる上での重要な工程となります。
「チョコレートも醤油も発酵食品だからきっと相性は良いはず」と考えた新古さん。「米や大豆に麹菌をつけて味噌や醤油をつくるように、カカオ豆に麹菌をつけたらどうなるのだろう?」という素朴な疑問から、カカオ醬のプロジェクトはスタートしました。新古さん、札谷さん、そしてベトナムにカカオの発酵施設をつくったフランスのチョコレート会社〈エリタージュ〉のCEOアーノード・スタンジェルさんの3人が、ここで奇跡的に出会い、カカオ醬の誕生へと導かれたのです。
〈湯浅醤油〉の醤油は、伝統的製法で大きな杉の木樽に仕込み、自然本来の力に委ねてじっくりと熟成させる天然醸造。そのため開発には長い時間がかかりました。新古さんは毎年ベトナムのカカオ農園ツアーに参加しては、札谷さん、アーノードさんを巻き込み、様々な実験を試みました。最初の実験ではカカオ豆に麹菌はうまくつかず、2年目のツアーで、カカオの果肉を茹でて干すと、麹菌がつくことがようやく分かったといいます。
その後も新古さんの飽くなき探究心は止まらず、大豆の代わりにカカオ豆で醤油をつくったりしたそうですが、どうしてもチョコレートらしい風味が出ません。納得のいく味になるまで、何度も何度も試行錯誤を繰り返し、4年の歳月を経てようやく辿り着いたのは、醤油にローストしたカカオ豆を漬け込み、熟成させるというものでした。
しかし、醤油ならなんでも良いわけではなく、あれこれ試したところ、金山寺味噌のたまりからできる自社商品〈九曜むらさき〉が適していることが分かったそうです。金山寺味噌とは760年の歴史がある和歌山県の郷土食。3種類の穀物麹に夏野菜(なす、瓜、生姜、シソ)をつけ込む味噌で、冬に食べるための保存食です。それらの野菜のエキスがカカオの味わいとの相乗効果をもたらしているようです。
「世界一の醤油をつくりたい」をコンセプトにものづくりに情熱を傾ける新古さんと、「WOW!と驚きを感じるような他にはない唯一無二のおいしさを求めている」という札谷さん、そして「サスティナブルなチョコレートづくりを目指す」アーノードさん。彼らのとことん突き詰めたこだわりが、この商品の味に反映されています。
〈湯浅醤油〉〈エリタージュ〉〈トモエサヴール〉の3社が協同して開発したカカオ醬は、今後は新たなるブランド〈発酵エレメンツ〉として始動します。〈湯浅醤油〉と〈トモエサヴール〉のサイトからネット販売するほか、2021年1月より開催される伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」や阪急うめだ本店の「バレンタインチョコレート博覧会」等でも発売予定。
そして2021年中にはフランスでの販売に始まり、世界進出へ向けて動き出しているとか。さらにアーノードさんが、カカオ醬を使った甘くないチョコレートも開発中らしい⁈
今までにない新感覚の発酵調味料。これからの広がりにも期待が高まります。
information
価格:140g/1500円(税別)
販売問合せ:
湯浅醤油
https://www.yuasasyouyu.co.jp
0737-63-2267
トモエサヴール
https://tomoesaveur.thebase.in
06-4963-3349
https://www.hakko-blend.com/news/38.html?fbclid=IwAR0nzVcLVahVIWx0XE1RQB_Tvh2XDFkQI-_cSaPLuSfhu7aurP2c12-lMfg
世界初!醤油の概念をくつがえす、醤油とチョコレートが融合したまったく新しい調味料「カカオ醤(ジャン)」発売。
[湯浅醤油有限会社]
たまり醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる「カカオ醤(ジャン)」。世界初となるチョコレート醤油は、鴨肉や鶏肉のソースにも淡白な白身魚にも、カレーとも相性抜群です。
チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、そしてフランスのチョコレートブランド「エリタージュ」とタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した世界初となるチョコレート醤油が、醤油発祥の地から誕生しました。香りや風味、コクといった“甘さ”以外のチョコレートの魅力がしっかりと味わえる調味料は、甘いものが苦手な方へのバレンタインギフトにも。
日本の醤油の発祥地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である湯浅醤油有限会社(所在地:和歌山県有田郡湯浅町、代表取締役:新古敏朗)は1月20日より、世界初となるユニークなチョコレート醤油「カカオ醤(ジャン)」の発売を開始いたします。
「カカオ醤(ジャン)」は、令和の時代にあっても昔ながらの木桶で仕込みを行ない、「魯山人醤油」「生一本黒豆」「燻ししょうゆ」といった数々の醤油のヒット商品を生み出しているわたしたちと、チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員(※1)を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」の3社がタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した、世界初となるチョコレート醤油。
金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる「カカオ醤(ジャン)」。瓶のキャップを開けるとまず芳醇なチョコレートの香りが、そして口にするとチョコレートと醤油の風味と旨味が融合したまったく新しい味わいを楽しむことができます。
「カカオ醤(ジャン)」は、滑らかな口あたりのペーストタイプと、カカオの食感が楽しめて噛むと風味が広がる粒タイプの2種類。チョコレートというと“甘い”というイメージがありますが、「カカオ醤(ジャン)」は砂糖不使用のため、香りや風味、コクといった甘さ以外のチョコレートの魅力を存分に味わっていただくことができます。※瓶、中身とも写真左がペーストタイプ、右が粒タイプとなります。
ともに発酵食品であるチョコレートと醤油がコラボして生まれた世界初となる調味料「カカオ醤(ジャン)」。鴨肉や鶏肉といった肉料理のソースにも、淡白な白身魚にもよく合い、カレーの味わいにもコクと深みを与えてくれます。
私たちはこれからも、明治時代から続く醤油本来の製法と醤油発祥の地で140年続く伝統を守りながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を広げてまいります。
※1 インターナショナルチョコレートアワードの最終選考員は世界で7名、日本人では札谷加奈子だけとなります。
※2 湯浅醤油とトモエサヴール、エリタージュの3社による新ブランド「発酵エレメンツ」では、これからもそれぞれの強みを活かした技術を掛け合わせ、発酵をテーマにした商品を開発・提案してまいります。
<参考URL>
湯浅醤油WEBサイト
https://www.marushinhonke.com/c/3555/cacaojang (カカオ醤 購入ページ)
https://www.yuasasyouyu.co.jp/ (TOPページ)
トモエサヴールWEBサイト
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672240 (カカオ醤・ペーストタイプ 購入ページ)
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672185 (カカオ醤・粒タイプ 購入ページ)
https://t-sav.com/ (TOPページ)
企業プレスリリース詳細へ (2021/01/19-12:46)
世界初!醤油の概念をくつがえす、醤油とチョコレートが融合したまったく新しい調味料「カカオ醤(ジャン)」発売。
BY ENSEN-GOURMET · 公開 2021年1月19日 · 更新済み 2021年1月19日
https://ensen-gourmet.com/2021/01/19/cacao-jang/?fbclid=IwAR16_PWINHqZaJSlIPTUR962y6npVTcddsDTyhIvbmC02a2hRjxtLqxT2Ek
たまり醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる「カカオ醤(ジャン)」。世界初となるチョコレート醤油は、鴨肉や鶏肉のソースにも淡白な白身魚にも、カレーとも相性抜群です。チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、そしてフランスのチョコレートブランド「エリタージュ」とタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した世界初となるチョコレート醤油が、醤油発祥の地から誕生しました。香りや風味、コクといった“甘さ”以外のチョコレートの魅力がしっかりと味わえる調味料は、甘いものが苦手な方へのバレンタインギフトにも。日本の醤油の発祥地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である湯浅醤油有限会社(所在地:和歌山県有田郡湯浅町、代表取締役:新古敏朗)は1月20日より、世界初となるユニークなチョコレート醤油「カカオ醤(ジャン)」の発売を開始いたします。
「カカオ醤(ジャン)」は、令和の時代にあっても昔ながらの木桶で仕込みを行ない、「魯山人醤油」「生一本黒豆」「燻ししょうゆ」といった数々の醤油のヒット商品を生み出しているわたしたちと、チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員(※1)を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」の3社がタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した、世界初となるチョコレート醤油。
金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる「カカオ醤(ジャン)」。瓶のキャップを開けるとまず芳醇なチョコレートの香りが、そして口にするとチョコレートと醤油の風味と旨味が融合したまったく新しい味わいを楽しむことができます。
「カカオ醤(ジャン)」は、滑らかな口あたりのペーストタイプと、カカオの食感が楽しめて噛むと風味が広がる粒タイプの2種類。チョコレートというと“甘い”というイメージがありますが、「カカオ醤(ジャン)」は砂糖不使用のため、香りや風味、コクといった甘さ以外のチョコレートの魅力を存分に味わっていただくことができます。※瓶、中身とも写真左がペーストタイプ、右が粒タイプとなります。
ともに発酵食品であるチョコレートと醤油がコラボして生まれた世界初となる調味料「カカオ醤(ジャン)」。鴨肉や鶏肉といった肉料理のソースにも、淡白な白身魚にもよく合い、カレーの味わいにもコクと深みを与えてくれます。
私たちはこれからも、明治時代から続く醤油本来の製法と醤油発祥の地で140年続く伝統を守りながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を広げてまいります。
※1 インターナショナルチョコレートアワードの最終選考員は世界で7名、日本人では札谷加奈子だけとなります。
※2 湯浅醤油とトモエサヴール、エリタージュの3社による新ブランド「発酵エレメンツ」では、これからもそれぞれの強みを活かした技術を掛け合わせ、発酵をテーマにした商品を開発・提案してまいります。
<参考URL>
湯浅醤油WEBサイト
https://www.marushinhonke.com/c/3555/cacaojang (カカオ醤 購入ページ)
https://www.yuasasyouyu.co.jp/ (TOPページ)
トモエサヴールWEBサイト
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672240 (カカオ醤・ペーストタイプ 購入ページ)
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672185 (カカオ醤・粒タイプ 購入ページ)
https://t-sav.com/ (TOPページ)
2021/01/19 18:35 https://news.goo.ne.jp/article/fashionpress/life/fashionpress-68971.html?fbclid=IwAR0LMOloNrxBdXTfdFuTtMf3t2bJu0X4JDoDNDj90Zft8c_RbTIoAQWADhs
和歌山県の老舗醤油蔵「丸新本家」は、醤油とチョコレートを融合させた「カカオ醤(ジャン)」を、2021年1月20日(水)より発売する。
「カカオ醤」は、金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させた世界初のチョコレート醤油。カカオの上品な風味が漂う醤油だ。
口にすると、チョコレートの芳醇な香りがふわりと広がり、チョコレートと醤油が融合したコク深い風味・旨味を楽しむことができる。ペーストタイプと粒タイプの2種で展開
「カカオ醤」には、ペーストタイプと粒タイプの2種類がラインナップ。ペーストタイプでは、生チョコのようなしっとり滑らかな口あたりを、粒タイプでは、カカオの食感と風味を楽しむことができる。肉料理から白身魚まで、多彩な使い方
「カカオ醤」には、砂糖を一切使用しておらず、チョコレートの“甘み”が取り除かれている。そのため、鶏肉や鴨肉などの肉料理の他に、シンプルな白味魚などの食材とも相性抜群だ。「魯山人醤油」などヒット醤油を生み出した「丸新本家」から
「丸新本家」は、日本の醤油発祥の地・和歌山県湯浅町で、明治14年に創業した老舗醤油蔵。これまで「魯山人醤油」や「生一本黒豆」など数々のヒット醤油を生み出してきた。今回の「カカオ醤」は、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」と、世界から厳選したチョコレートをセレクトして販売する「トモエサヴール」とタッグを組み、4年の歳月をかけて開発した。
【詳細】
「カカオ醤」
発売日:2021年1月20日(水)
取り扱い:湯浅醤油(和歌山県有田郡湯浅町湯浅1464)、湯浅醤油WEBサイト、トモエサヴールWEBサイト
価格:
・湯浅醤油 カカオ醤 粒 1,620円(税込)
・湯浅醤油 カカオ醤 ペースト 1,620円(税込)
https://forbesjapan.com/articles/detail/39348?fbclid=IwAR1uRB66k8Rx07HtDivA4WSBuXehWGVWkgD_5x6NDtDjG26FquGPncf0w_Y
日本の醤油の発祥地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である湯浅醤油が、1月20日より、世界初となるユニークなチョコレート醤油「カカオ醤(ジャン)」の発売を開始する。
ライフスタイル 2021/01/19 15:00
「カカオ醤(ジャン)」は、令和の時代にあっても昔ながらの木桶で仕込みを行ない、「魯山人醤油」「生一本黒豆」「燻ししょうゆ」といった数々の醤油のヒット商品を生み出している湯浅醤油と、チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員(※1)を務めている札谷加奈子率いるトモエサヴール、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」の3社がタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した、世界初となるチョコレート醤油。
(※1)インターナショナルチョコレートアワードの最終選考員は世界で7名、日本人では札谷加奈子だけ
金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる。瓶のキャップを開けるとまず芳醇なチョコレートの香りが、そして口にするとチョコレートと醤油の風味と旨味が融合したまったく新しい味わいを楽しむことができる。
「カカオ醤(ジャン)」は、滑らかな口あたりのペーストタイプと、カカオの食感が楽しめて噛むと風味が広がる粒タイプの2種類。チョコレートというと“甘い”というイメージがあるが、砂糖不使用のため、香りや風味、コクといった甘さ以外のチョコレートの魅力を存分に味わうことができる。甘いものが苦手な人へのバレンタインギフトにもおすすめだ。
ともに発酵食品であるチョコレートと醤油がコラボして生まれた世界初となるこの調味料は、鴨肉や鶏肉といった肉料理のソースにも、淡白な白身魚にもよく合い、カレーの味わいにもコクと深みを与えてくれる。
湯浅醤油ではこれからも、明治時代から続く醤油本来の製法と醤油発祥の地で140年続く伝統を守りながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を広げていくという。
<WEBサイト>
湯浅醤油:https://www.yuasasyouyu.co.jp/
(カカオ醤 購入ページはこちら)
トモエサヴール:https://t-sav.com/
(カカオ醤・ペーストタイプ 購入ページはこちら)
(カカオ醤・粒タイプ 購入ページはこちら)
ライフスタイル 2021/01/19 15:00
世界初のチョコレート醤油「カカオ醤」しっとりペースト&粒タイプの2種、老舗醤油蔵 丸新本家から
https://www.fashion-press.net/news/68971
「カカオ醤」は、金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させた世界初のチョコレート醤油。カカオの上品な風味が漂う醤油だ。
口にすると、チョコレートの芳醇な香りがふわりと広がり、チョコレートと醤油が融合したコク深い風味・旨味を楽しむことができる。
ペーストタイプと粒タイプの2種で展開
「カカオ醤」には、ペーストタイプと粒タイプの2種類がラインナップ。ペーストタイプでは、生チョコのようなしっとり滑らかな口あたりを、粒タイプでは、カカオの食感と風味を楽しむことができる。
肉料理から白身魚まで、多彩な使い方
「カカオ醤」には、砂糖を一切使用しておらず、チョコレートの“甘み”が取り除かれている。そのため、鶏肉や鴨肉などの肉料理の他に、シンプルな白味魚などの食材とも相性抜群だ。
「丸新本家」は、日本の醤油発祥の地・和歌山県湯浅町で、明治14年に創業した老舗醤油蔵。これまで「魯山人醤油」や「生一本黒豆」など数々のヒット醤油を生み出してきた。今回の「カカオ醤」は、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」と、世界から厳選したチョコレートをセレクトして販売する「トモエサヴール」とタッグを組み、4年の歳月をかけて開発した。
【詳細】
「カカオ醤」
発売日:2021年1月20日(水)
取り扱い:湯浅醤油(和歌山県有田郡湯浅町湯浅1464)、湯浅醤油WEBサイト、トモエサヴールWEBサイト
価格:
・湯浅醤油 カカオ醤 粒 1,620円(税込)
・湯浅醤油 カカオ醤 ペースト 1,620円(税込)
2021-01-19 18:40 記事更新 https://www.fashion-press.net/news/68971
湯浅醤油有限会社 2021年1月19日 10時30分
チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、そしてフランスのチョコレートブランド「エリタージュ」とタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した世界初となるチョコレート醤油が、醤油発祥の地から誕生しました。香りや風味、コクといった“甘さ”以外のチョコレートの魅力がしっかりと味わえる調味料は、甘いものが苦手な方へのバレンタインギフトにも。日本の醤油の発祥地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である湯浅醤油有限会社(所在地:和歌山県有田郡湯浅町、代表取締役:新古敏朗)は1月20日より、世界初となるユニークなチョコレート醤油「カカオ醤(ジャン)」の発売を開始いたします。
「カカオ醤(ジャン)」は、令和の時代にあっても昔ながらの木桶で仕込みを行ない、「魯山人醤油」「生一本黒豆」「燻ししょうゆ」といった数々の醤油のヒット商品を生み出しているわたしたちと、チョコレートのソムリエ的な存在であり、2014年よりインターナショナルチョコレートアワードの審査員(※1)を務めている札谷加奈子率いる株式会社トモエサヴール、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」の3社がタッグを組み、度重なる試作を重ねて4年の歳月をかけ開発した、世界初となるチョコレート醤油。
金山寺味噌のたまりから作った「九曜むらさき」という醤油にローストしたカカオを漬け込み、瓶の中で熟成させることで生まれる「カカオ醤(ジャン)」。瓶のキャップを開けるとまず芳醇なチョコレートの香りが、そして口にするとチョコレートと醤油の風味と旨味が融合したまったく新しい味わいを楽しむことができます。
「カカオ醤(ジャン)」は、滑らかな口あたりのペーストタイプと、カカオの食感が楽しめて噛むと風味が広がる粒タイプの2種類。チョコレートというと“甘い”というイメージがありますが、「カカオ醤(ジャン)」は砂糖不使用のため、香りや風味、コクといった甘さ以外のチョコレートの魅力を存分に味わっていただくことができます。※瓶、中身とも写真左がペーストタイプ、右が粒タイプとなります。
ともに発酵食品であるチョコレートと醤油がコラボして生まれた世界初となる調味料「カカオ醤(ジャン)」。鴨肉や鶏肉といった肉料理のソースにも、淡白な白身魚にもよく合い、カレーの味わいにもコクと深みを与えてくれます。
私たちはこれからも、明治時代から続く醤油本来の製法と醤油発祥の地で140年続く伝統を守りながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を広げてまいります。
※1 インターナショナルチョコレートアワードの最終選考員は世界で7名、日本人では札谷加奈子だけとなります。
※2 湯浅醤油とトモエサヴール、エリタージュの3社による新ブランド「発酵エレメンツ」では、これからもそれぞれの強みを活かした技術を掛け合わせ、発酵をテーマにした商品を開発・提案してまいります。
<参考URL>
湯浅醤油WEBサイト
https://www.marushinhonke.com/c/3555/cacaojang (カカオ醤 購入ページ)
https://www.yuasasyouyu.co.jp/ (TOPページ)
トモエサヴールWEBサイト
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672240 (カカオ醤・ペーストタイプ 購入ページ)
https://tomoesaveur.thebase.in/items/36672185 (カカオ醤・粒タイプ 購入ページ)
https://t-sav.com/ (TOPページ)
【関西】世界初のカカオ風味を持った醤油「カカオ醤」が誕生した。和歌山の湯浅醤油、チョコレートソムリエでバイヤーの「トモエサヴール」、フランスのチョコレートブランド「エリタージュ」がコラボし、4年の歳月を掛けて商品化した。バレンタイン商戦をにらみ、21年1月20日に発売する。
「カカオ醤」は、金山寺味噌のたまりから造った「九曜むらさき」にローストしたカカオを漬け込み、瓶内熟成する調味料。
湯浅醤油の新古敏朗代表取締役が、チョコレートはカカオを発酵させて作ると知り、トモエサヴール主催のベトナムカカオ産地ツアーへ参加した17年以降、ベトナムにあるエリタージュのカカオ発酵施設で、カカオを原料に使う醤油の開発に着手した。大豆の代わりにカカオ豆で醤油を作るなど試行錯誤するが、チョコレートと醤油の味と香りの融合が難しく、「簡単だと思っていたが手ごわかった」(新古 代表取締役 )と実験を重ねる。3年目にローストしたカカオを醤油に漬け込んで瓶内で寝かせると砂糖を添加していないのにチョコレートを思わせる甘い風味と醤油のしっかりした味が味わえる調味料になった。絞って液体にするとカカオ風味が弱くなるため、ペーストと粒の2タイプの”醤(ジャン)”を完成させ、満を持してバレンタイン向けに発売する。140g瓶入り、価格は税別1500円。
2日には大阪市北区の「西洋料理ふじもと」で完成披露試食会を開き、オードブル、スープ、チキンカレー、欧風カレー、プリンに「カカオ醤」を使ったコースを提供。ダイレクトに味わえるように刺し身にトッピング、バターライスに混ぜ込んで欧風カレーに添えた「カカオ醤」には驚きの声が上がっていた。
札谷加奈子トモエサヴール代表取締役社長は「フルーツのカカオを料理に取り入れてもらえる絶好の機会。甘いものが苦手な方へのギフトにもぴったり。次は同品を使ってプラリネも開発したい」と今後の展開に期待を膨らませていた。
バレンタインにチョコレート味のしょう油? 『谷五郎の笑って暮らそう』〈7〉
2020年12月8日 17時45分 ラジトピ
https://news.livedoor.com/article/detail/19347670/
日本の醤油とベトナム産のカカオが合体して、世界初、チョコレート味の醤油「カカオ醬(じゃん)」が誕生しました。チョコの甘味が醤油の旨みと絡みあって、経験したことがない味を楽しめます。
「カカオ醤」は、ペーストタイプと粒タイプがあって、和歌山県の「湯浅醤油」と大阪の「トモエサヴール」が来年の1月20日に発売します。バレンタイン商戦に合わせて販売するそうです。
えっ? これってチョコレート商品だったんだ。大切な人へプレゼントしたら、ポイント高いかも! 両タイプとも140g瓶詰で1500円(税別)です。(ラジオ関西パーソナリティー・谷五郎)
老舗蔵とチョコソムリエらコラボ 融合の味覚、1月発売
和駅山発祥の醤油とチョコレートが融合した世界初の調昧料 カカオ醤-ジャン
が誕生した。湯浅町の老舗蔵と チョヨレートソムリエ、フランスのチョコレートプランドのコラ ポレーションによリ4年の歳月をかけて完成。チョコレートの香り高さと醤油の豊かなうま味を兼ね備え、和洋を問わず多様な食材、調理法への活用が期待されており、すでに国内外のシェフから熱い視線が集まっている。2 0 2 1年1月2 0日に発売する。
カカオ醤の開発に携わったのは、老舗醤油蔵「湯浅醤油(有)」(湯浅町、新古敏朗代表取締役)、チョコレートソムリエ、バイヤーの「㈱トモエサヴール」(大阪市、札谷加奈子社長)、フランス・ストラスブールのチョコレートブランド「エリタージュ」(アーノルド・スタンジェル代表)の3社。
きっかけは、醤油と同じ発酵食品であるチョコレートに関心を持っていた新古さんが、札谷さんが毎年行っているカカオ産地のツアーに参加したこと。
2017年のツアーで、新古さんがベトナム南部にスタンジェルさんが有するカカオ発酵施設に滞在中、「カカオに麹菌をつけたらどうなるのか」と思い、持参していた麹菌で実験。このときは思うようにいかなかったが、翌年以降も同所を訪れては試行錯誤を続けた。
当初は商品化を意図していなかったが、伝統の木桶での仕込みにこだわってきた職人である新古さんの技術と、日本で唯一、インターナショナルチョコレートアワードの最終選考員を務め、世界のカカオ、チョコレートに精通する札谷さんの知識や情報を合わせることで、口にした時、誰もがびっくりするような味わいの「”ワオ!”がある商品 」 (札谷さん)を創り上げようと、さらに研究を重ねた。
醤油とチョコレー卜の両方の風昧を生かすためにたどりついた方法は、醤油にローストしたカカオを漬けて熟成させるというもの。砂糖を使っていないにも かかわらず、チョコレートの香りとともに甘さも感じられる味わいを実現。カカオに最も合う醤油の種類も探求し、金山寺みその″たまり″ から造る「九曜むらさき」が適していることが分かった。
金山寺みそのたまりは、醤油の元祖といわれており、新古さんは「醤油のルー
ツが一番カカオと相性が良かったとはすごいこと」と声を弾ませる。
さらに、カカオ醤油には、チョコレート作りには向かない粒の小さい未熟なカカオも使うことができ、スタンジェルさんが目指す「サスティナブル(持続可能)なチョコレート作り」の理念にも合致。札谷さんは「今はペーストと粒の2タイプ。テスト使用したシェフ達からは『香りが素晴らしい』『ジビエなどくせの強いものに合う』などの称賛の声が寄せられ、ミシュランの星を獲得したヨーロッパのシェフからも引き合いがあるという。」
2日には、西洋料理ふじもと(大阪市北区曽根崎新地)でメディアや百貨店の関係者、ライター、料理人らを対象に試食会が行われた。
オーナーシェフの藤本直久さんは、鴨のローストと表面をバーナーであぶったマグロの刺し身に粒タイプを乗せた前菜、ペーストタイプをソースに使った鴨肉のグリルをはじめ、安納芋とバターナッツカボチャのスープ、特製カレーライス、プリンなど5皿を用意。
粒タイプでは、かむと口の中に広がる風味が肉や魚の味を引き立て、包み込んでいく。ペーストタイプでは、鼻孔をくすぐる鮮烈な芳香が口に運ぶ前から新しい味覚との出会いを告げ、どっしりと存在感のあるうま味が味わえる。
参加者は、なじみの深い二つの味が融合して生まれた新感覚のおいしさに驚きの声を上げ、新古さんや札谷さん、藤本シェフに質問をしながら楽しんでいた。
カカオ醤は、両タイプとも140gの瓶詰めで1500円(税別)。バレンタイン商戦も見込み、湯浅醤油とトモエサヴール、百貨店などで21年1月20日に発売する。21年中にはフランスでも発売し、さらに世界展開を計画している。
カカオと醤油が融合した新感覚の調味料、カカオ醤(じゃん)。
カカオも醤油も発酵食品。
「発酵の要素(エレメンツ)を楽しんで新しい価値を生み出していく」
きっかけは、トモエサヴール主催ベトナムカカオ産地ツアー。同じ「発酵」ということから、カカオの発酵はどんなものかを見たいと同行した湯浅醤油の新古敏朗が見学先であったエリタージュのカカオ発酵施設で代表のアーノード氏と様々な実験を共にしました。2人の飽くなき発酵への好奇心からスタートし、失敗しては違う方法を試すうちに、4年の歳月が流れました。発酵熟成には月日が必要です。カカオ醤にもその時間が必要だったようです。ついに、美味しいカカオ醤を完成させることが出来ました!
2020年1月20日、数量限定で発売します!
お楽しみにしてて下さいね♪
★粒タイプとペーストタイプの2種類。
粒タイプは、カカオの粒子が荒く残っているのでテクスチャーと味がアクセントに。ペーストタイプは、生チョコのようなペースト状。塗ったり和えたり溶かし込んで。
真っ白な砂浜とパンダ、そして、白浜温泉で有名な、和歌山県白浜町の老舗ホテル「白良荘グランドホテル」さんのクエ鍋。
今年は、湯浅醤油の柚子梅つゆをセットしてお届けしてくれます。
昨年までは、湯浅醤油 ゆずぽん酢をセットしてくれておりましたが、今年はゆず香る風味豊かな 「柚子梅つゆ」で召し上がって下さい。
白身 の魚の王様クエの上品な味を引き立ててくれますし、梅酢の風味がサッパリしているので、飽きることなく食べれます!
つゆですが、ぽん酢のように、つけつゆとしてお召し上がり下さい。
親しい方との団らんやちょっとした贅沢を楽しみたい特別な時。
なかなか普段は食することが出来ない上品なコクのある「逸品」。
コロナで出かけることも難しいですし、ご自宅でいかがでしょうか?
3名様分 17,200円(税込・送料込み)
グランビレッジ会員様は5%割引 16,340円 (税込・送料込み)
お申し込みは、12月22日まで。
内容量:
クエ800g(身、アラ)/野菜(白菜、水菜、えのき、しめじ、しいたけ、ねぎ、人参、酢橘)/角餅、葛切り、昆布、富田の水1300ml、湯浅醤油 柚子梅つゆ200ml(小麦、大豆使用)
ご注文は、こちらの白良荘グランドホテルのサイトから
https://www.shiraraso.co.jp/specials/
湯浅醤油 柚子梅つゆのご注文はこちらから
https://www.marushinhonke.com/c/3561/58270/29820
『新型コロナで、せっかく良い商品でも売る場所がない。
困っているお店を助けたい!』ということで、
厳選した食材や豊富なオリジナル商品を取り揃えている
高級スーパーの成城石井様が、番組とタッグを組んで
全国184店舗で厳選した商品を販売するという企画。
2ヶ月前、全国から201品の応募があり、
成城石井の原社長はじめ、腕利きバイヤーさんの
おメガネにかなった11品がまず、選ばれました。
さらに、番組内で5品、選ばれた商品が発表になりました。
見事、5品の中に、
湯浅醤油 濃縮 柚子梅つゆが選ばれました!
皆様の試食でも、焼きなすにかけて食べてくれていましたが
ヒロミさんなんかは、なす20本は食べれるって
言って下さいました。
昨年7月のことも覚えてくれていたみたいで
間違いないんだよな~!って言って下さいました。
とても嬉しいです♪
コロナで日本の経済損失は、元経産省官僚の岸博幸様によると
この半年で57兆円の損失、GDP533兆円の内、
10%が飛んでしまったそうです。
道の駅や空港卸先の売上が激減、
デパートの物産展は、3月から7月は0件だそうです。
そこで、立ち上がってくださったのが成城石井様。
湯浅醤油も、多い日で20~30台のバスが蔵見学に来てくださって
いましたが、それがコロナで0台に。
しかも、湯浅で、国内初の病院の院内感染が報道され
変な風評被害が広がり、観光客が全く来なくなり、
一時期は、売上が95%減少しました。
本当にこれからどうなるのかと、とても不安でした。
スタッフ一同、自信をもってつくっている商品ですが、
成城石井の4つの選ぶ課題、
①品質管理 ②数量の確保 ③価格設定 ④パッケージデザイン
にクリア出来たことは、さらなる自信につながりました。
成城石井の原社長も、つゆなので、夏の商材のように思うけれど、
POPなどで豆腐や鍋に合うことをしっかりアピールすれば
売れるとおっしゃって頂いています。
10月5日(月)から
成城石井さんの店頭に並べていただけるので、是非お近くに
成城石井のスーパーがある場合は、お立ち寄り下さい。
ありがとうございました。
柚子梅つゆのページはこちら
https://www.marushinhonke.com/c/3561/58270/29820
TBS 坂上&指原のつぶれない店のページはこちら
https://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
香港のABCクッキンスタジオx湯浅醤油コラボ
ラーメン作りしました!
【10月Japanese Home Cooking x 湯淺醬油: 手作叉燒拉麵及日式煎餃子】
講起日本料理,相信唔少朋友仔都會第一時間諗起和風拉麵(ラーメン)🍜 同埋香噴噴嘅日式煎餃子(焼き餃子)🥟!不過,大家又有冇諗過自己一手包辦拉麵、湯底及叉燒,喺屋企煮出地道嘅手作叉燒拉麵呢?
喺涼意漸濃嘅10月,ABC Cooking Studio 特意同來自和歌山縣有田郡嘅湯淺醬油合作,善用湯淺醬油引以為傲嘅杉木桶發酵原漿醬油,製作出美味可口、溫暖窩心嘅手作拉麵👍。湯淺醬油所用嘅原材料都係日本國內出產,而當中嘅水更係湯淺地區所出,用傳統大木桶發酵手工醬油製法釀造,大豆滋味自然加倍濃郁🤤!
湯淺醬油用途多樣,不但可以用作製味美味湯底,更可以用嚟燉煮叉燒,味道滿分💯!除此之外,手工醬油更可以成為餃子餡料嘅調味,帶出豚肉嘅鮮味🤩。湯淺醬油咁好用,您仲唔快啲去「好東西」入貨?九龍城同灣仔都有分店架🏃♂️!
想一試湯淺醬油嘅滋味,更想體驗一下手作拉麵同餃子?
依家就打電話預約上堂啦 ☎️!去到10月尾就結束架喇!
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湯浅醤油 丸新本家 Yuasa Soy Sauce Marushinhonke
[10月japanese家庭料理×スープ醤油: 手作り豚ラーメンと揚げ餃子]
日本料理と言えば, 多くの友達が和風揚げ餃子(団子)の最初のことを考えると信じています. しかし, 家の中でラーメン, スープベース, チャーシューを作ることを考えたことがありますか?
10月にabcクッキングスタジオは, 歌郡のスープ浅い醤油と提携しました. スープ浅い醤油を誇りに思っている中国の松ソースをよく利用して, 美味しく, 暖かく暖かくしています. 手作りラーメン👍. スープ浅い醤油で使用されている原料は日本製で, 水はスープの浅い地域で作られています. 伝統的な大樹樽が発酵した伝統的な大型の樽から作られています. 大豆の味は自然に倍になります🤤!
スープ醤油には様々な用途があり, 美味しいスープを作るだけでなく, チャーシューを完全に味わうこともできます💯! これに加えて, 手作り醤油も餃子詰めのスパイスになり, 新鮮な豚肉の風味を出します🤩. スープ醤油はとても良いです, 商品に入るために”良い もの”に行きますか? 九龍市とwan chaiにはアウトレットがあります🏃 ♂️!
浅い醤油でスープの味を試してみませんか, 手作りラーメンと団子を体験してみませんか?私はちょうど予約をするための予約をするために電話しています☎️! 10月末まで10月末まで!
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香港のABCクッキンスタジオx湯浅醤油コラボ
湯浅醤油有限会社のPRに行ってきました!
いろいろな湯浅醤油、ゆずぽん酢、柚子梅つゆ等、お料理と一緒に試食してもらいました!大好評でした。
香港 k11 F1
ABC Cooking studioのSNS投稿をシェアさせていただきます!
🎊ABC Cooking Studio 六周年Go Green感謝祭日前完滿結束✨!
多謝各位同學嘅踴躍參與~
Janet 老師用柚子梅子味魚露汁煮嘅雜菜蝦仁冷麵,係咪令大家回味無窮呢😋~
其實我哋嘅六週年紀念品裏面都有一支梅子柚子味魚露汁(90ml)㗎! 另外,參與11月份正式課堂嘅會員亦會攞到魚露汁~
ABC Cooking Studio 現正同湯淺醬油合作,除咗喺料理正式課堂用到佢地既杉木桶發酵原漿醬油之外,我哋仲會舉辦 Instagram 料理創作比賽,只要用派發嘅魚露汁創作料理,並於Instagram 投稿,就有機會贏得豐富禮品🎁!活動詳情將於11月正式公佈。
各位料理達人,快啲拉埋朋友一齊參加比賽啦😆~
#ABCCookingStudio #ABCCookingStudioHK #yuasasoysauce #soysauce #yuasasoysauce_abccookingstudio
@yuasa.soysauce.marushinhonke
2019年7月7日(日)放送 TBSの『坂上&指原のつぶれない店』、
夏休み直前、日本全国 売り切れ必至のご当地グルメ15品中6番目に
湯浅醤油 柚子梅つゆが選ばれご紹介頂きました。
ご紹介してくださったのは、鎌倉にある食材や調味料のセレクトショップ
FOOD BRAND SHOP ippinのバイヤー歴9年の中塚智裕様。
本当に自分が好きなものだけを扱うというこだわりのお店。
『これだけ食欲をそそるめんつゆって他にはマジないだろうと思ったんです。
初めて食べた時に、これ作った人、天才だろって思った。』と大絶賛。
ippin様でこの時期 月300本売り上げる夏の調味料の決定版!
そうめんにはうるさいよ~と言うヒロミさんが『うまい~』、
指原莉乃さんが、『めちゃめちゃおいしい』、
大谷亮平さんが、『品があっておいしい』、
ゆりあんレトリバーさんが、『がぶ飲みしたいです』
と言ってくれました。
和歌山県湯浅町の湯浅醤油有限会社が、白醤油をベースに
鰹のだし、ゆず果汁、南高梅を漬けた梅酢を使い、
甘みがあって酸味がある唯一無二の味。
柚子梅つゆのページはこちら
https://www.marushinhonke.com/SHOP/29820.html
紹介された後、たくさんご注文を頂き、ありがとうございました。
お届けまで、大変おまたせしましたことをお詫び申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
『坂上&指原のつぶれない店』は、誰もが一度は思ったことがあるはずの“なぜあのお店はつぶれないのか?”という疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”の謎を解き明かす新しいバラエティ番組。知られざるお金ミステリー、その驚愕の真相に迫る! 【出演】坂上 忍、指原莉乃、ヒロミ
番組HPはこちら https://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
FOOD BRAND SHOP ippin 様のHPはこちら
http://fbp-ippin.jp/
北海道十勝 十勝ヒルズにて 無農薬無肥料の自然栽培の原料(折笠農場)で、ペットボトルで簡単に マイ醤油造りを行います。
折笠さんは、あの奇跡のリンゴの木村秋則様のお弟子さんで、北海道の十勝で自然栽培を実践しています。 湯浅醤油有限会社の魯山人醤油は、この原料で造っています。
毎年恒例となった一大行事!
今年は7月6日(土)、7日(日)の2日間。
原料生産者としょうゆ生産者が一緒に行う醤油イベントです。
2者と十勝の思いが詰まった話もさせて頂きます。
是非、参加して、聞いて頂きたいです!
主催:木村秋則自然栽培研究会
雑誌『家庭画報 2019年2月号』で湯浅醤油、丸新本家が紹介されました。
醤油の製造過程で生まれる『もろみ』を使った全く新しいチーズ『モロマッジョ』。構想から6年以上を経て完成しました!
開発者は、和歌山県紀の川市の宮本喜臣さん。
『日本酒とのマリアージュを楽しめるチーズを作りたい』という夢を持ち、『チーズ洗練士』というナチュラルチーズに他の食材で一手間を加え、全く別のチーズを作り出す技術者として活躍する唯一の日本人で、和歌山県で唯一のナチュラルチーズ専門店『コパン・ドゥ・フロマージュ』の店主。
宮本さんは、チーズの製造過程で食塩水にうまみが凝縮されていることがわかり、それなら代わりに醤油のもろみが使えるのではないかと思いつき、イタリア中のチーズ工房をまわって、一緒に作ってくれる工房を探したそうです。北イタリアの140年以上の歴史を持つチーズ熟成会社『ルイジ・グッファンティ』社の社長が、丸新本家 湯浅醤油のもろみの味に感動し、製造を快諾。出来上がった『モロマッジョ』は、まったりとした味噌のようなこくと、噛むほどに増すチーズの旨みが癖になる逸品。
本場イタリアの一流のチーズ洗練士からも高く評価されているこのチーズ、日本xイタリアで生まれた新しいチーズです。そして、本当に美味しいですよ!
この『もろみ』は、湯浅醤油 蔵匠 樽仕込みをしぼる前のもろみですが、丸新本家の金山寺味噌と合わせて食べる楽しいチーズとのマリアージュなども紹介してくれています。
コパン・ドゥ・フロマージュのサイトはこちら
https://www.copain-f.com/
2018年10月、関西限定でコンビニ・ローソンで
湯浅醤油 樽仕込み 丸大豆醤油使用 焼きおにぎりが発売されました。
このおにぎりに使用している醤油は、『湯浅醤油 蔵匠 樽仕込み』、
国産の丸大豆を使用し、杉樽で1年半じっくりと熟成させた濃厚な
香り高い醤油です。おにぎりになっても、しっかりした味で
おにぎりになっても、しっかりした醤油味!ローソン様では、関西限定でスポットで発売して
頂いています。人気商品なので、昨年も延長延長で、結構長く販売して頂きました!
関西のローソンさんで、是非、見つけて下さいね!
2018年8月17日、18日と無印良品の南乗鞍キャンプ場にて
今年も『醤油づくり体験教室』を行いました!
何年目になるのでしょうか?
毎年、呼んで頂いていて、喜んで頂けることがとても嬉しいです。
無印良品様の南乗鞍キャンプ場のブログはこちら
https://www.muji.net/camp/minaminorikura/blog/
2018年7月24日発行
雑誌:和歌山 人・もの・地域
和nagomi に掲載して頂きました。
和歌山とイタリアとチーズと湯浅醤油のコラボ
世界に誇る和歌山の魅力特集で「蔵匠 樽仕込み」醤油が紹介されました。
入手は、コパンデュフロマージュ、宮本喜臣様にお問い合わせ下さい。
https://www.copain-f.com/
2018年7月7日、8日の2日間、北海道 十勝にて、
奇跡のリンゴの木村秋則様のグループ自然栽培研究会主催の
『十勝産 自然栽培大豆と小麦で作る醤油造り体験教室』が開かれました。
講師は、弊社5代目 新古敏朗とアシスタントの蔵人2人
佐武と黒蔵です。
毎年、大人気で大盛り上がりのイベントで、今年も
本当に楽しい時間をたくさんの皆様と過ごすことが出来ました!
ありがとうございました。
和歌山で唯一のチーズ専門店『Copain de Fromage』の宮本さんが
和歌山xイタリアで完成したチーズ、MOrmaggio誕生!
湯浅醤油のモロミをイタリアに持ち込んで完成させた新しい発酵食品です。
先日東京でも取材が行われ参加してきました。
色の丸いのがチーズで茶色が醤油のモロミです。
『Copain de Fromage』のお店のHPはこちら
https://www.copain-f.com
朝日放送 LIFE夢のカタチのHPの宮本さんのページはこちら
https://www.asahi.co.jp/life/backnumber/detail.html?time=201805121100&id=37
3月24日(土)は無印良品イオンモール堺北花田店様にて
手づくり醤油のワークショップを開催させていただきました。
オープンしたばかりの素敵なお店で、生鮮食品コーナーやフードコート等も併設されています。
無印良品さんが手がけるお惣菜やフードコート、すごく気になりますよね!
ワークショップしてる最中や、移動している時にもあちこちからいい香りが…😆 たまらなかったです。
ちなみに海鮮丼のブースでは当社の九曜むらさきを使用していただいております。
美味しかったです。(*^^*)
ちなみに、ワークショップの様子はこちら↓↓
https://www.yuasasyouyu.co.jp/…/無印良品イオンモール%e3%80%80堺北花田店にて…/
ちなみに、当社のお醤油の樽仕込み醤油と九曜むらさきを置いていただいてます。
2018年1月24日~14日、うめだ阪急百貨店で
HANKYU バレンタインチョコレート博覧会
St.Valentine’s Day チョコレートEXPO2018が開催。
1月29日のイベント、9階「カフェ ル パン」にて、
「エリタージュ」with湯浅醤油
カカオと醤油、発酵に捧げる情熱と挑戦 というテーマで、
「湯浅醤油」の新古敏明がカカオ豆で醤油ができるか実験!
ベトナムでその実験に協力したショコラティエのアーノルドは、カカオ豆に
紅茶とプーアル茶を合わせた発酵実験を・・・。その実験のお話や、
お茶の試飲、チョコレートの試食を楽しむイベントを行いました。
講師は、
■「エリタージュ」CEO、ショコラティエ アーノルド・スタンジェル
■「湯浅醤油 丸新本家」代表取締役 新古 敏朗
■チョコレートソムリエ、(株)トモエサヴール代表 さつたにかなこ
チョコレート博覧会のHPはこちら
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/valentine2018/index.html
2018/01/11放送 BS日テレ
『タクシードライバーが選ぶ 本当に美味いラーメン』で
大阪の人気ラーメン屋『麺や 而今(じこん)』さんが紹介され、
而今さんの湯浅醤油 生一本黒豆を使った醤油ラーメンが紹介されました☆
その名も『湯浅醤油 生一本黒豆』。
ラーメン而今さんのページはこちら
http://menya-jikon.com/
湯浅醤油 生一本黒豆のページはこちら
http://www.marushinhonke.com/SHOP/3555/58244/list.html