読売新聞読者に毎月お届けされる雑誌で
大豆手づくり石鹸が紹介されました。

年間1.5トンにも及ぶ大豆の皮は、以前は産業廃棄物でした。家畜の飼料や畑の肥やしとして農家に分けられていましたが、それを釜で焚いて、石鹸に練りこんでいます。

「アトピー肌がなめらかになった」「美白効果がある」と評判の石鹸。『良質素材を、皮まで大事に使いたい』という思いが先にあったようだと紹介されました。

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