醤油発祥地の湯浅町の町立山田小学校四・五年生の児童が醤油蔵の見学にきました。自家製しょうゆ造りに取り組んでいる児童らも、初めてみる「もろみ蔵」で、かい入れの体験をしました。

6月に黒大豆や白大豆の種を学校近くの休耕田にまき、9月に収穫。自分で育てた豆で、一人一人PETボトルで作る醤油作りをしている児童達。

その指導者が5代目・新古敏朗。子供達にしょうゆ造りを教えるのは楽しい♪とのこと。

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