先日、スペインのマドリッドフュージョン2014の展示会の様子が、料理王国の2014年4月号に掲載されました。

今年は、日本食が世界文化遺産に登録もされた影響もあり、西洋では、日本食に対しての
注目が集まっています。
特に和牛の人気が絶大で、今回の和牛の試食会は、特に注目されていました。
和牛を薄くスライスして、少し炒めて 山葵と湯浅醤油 生一本黒豆で食べていただきました。

感想を聞いてみると、片目を閉じて、親指を立てて美味しいと表現する人が、たくさんいました
たぶん、この国での最高美味しさの表現方法だとかんじました。
理由は、最高に幸せそうな顔をしていたからです。

日本のブースで和牛を配り始めると来場者の大行列ができるのは、当たり前で、近隣の外国人のブースの人達まで、自分のブースを離れて食べに来ていました。

和牛と湯浅醤油の美味しさがスペインで認められた事を確認できました

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