湯浅醤油(有)の新古敏朗社長は、「醤油のルーツを和歌山で振り返るのは意義深い。ただ醤油は大手の安価な製品に押され、伝統的な製法で取り組む所が苦戦している。醤油のこれからを考えるサミットに育った欲しい」と期待している。

下の写真、大八車を再現して引っ張っているのは、同社職人、式谷氏と後ろを押すのが5代目新古敏朗。

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