ザテレビジョン 日本生命版にある【第22回 日本全国の名物グルメ深訪】にて、丸新本家の紀州金山寺味噌 昔ながらの味が掲載されました(発行/株式会社角川アスキー研究所)

(以下本文より掲載)

各地で見つけた!
日本全国の名物グルメ探訪 第22回

丸新本家の「紀州金山寺味噌 昔ながらの味」(和歌山)

夏野菜で造られ、昔は冬用の保存食だった和歌山発祥のおかずみそ。伝統食として今も県民に愛されている逸品。約750年の歴史を持つ自然発酵食品大きめに切られた野菜の食感とうまみ、甘みと塩味の調和が絶妙

そのままでもおいしくアレンジも楽しめる
金山寺味噌は、米・大麦・大豆でこうじを造り、ナス・ウリ・ショウガ・シソなどの野菜と一緒に自然発酵させたおかずみそ。みそ汁に使うみそとは違い、そのまま食べられる。金山寺味噌を造る過程でできる「たまり」は、しょうゆの元祖とも言われる。丸新本家は、“しょうゆの発祥地”として名高い湯浅町で1881年に創業。湯浅しょうゆやみそ、こうじなどの製品の中でも、伝統を守る金山寺味噌へのこだわりは別格だ。地元農家と協力して、復活させた、伝統野菜の湯浅なすをはじめ、野菜、穀物、調味料に至るまで、厳選した国産品を使い、無添加で製造している。ひと口食べるとヤサイのうまみが広がり、ご飯やお茶漬け、豆腐、チーズなどとの相性も抜群。肉巻きやオムレツの具として使うのもお勧め。

丸新本家醸造元
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1
TEL:0120-345-193

オンラインショップはこちら
金山寺味噌とは – 金山寺味噌の通販・お取り寄せ 丸新本家・湯浅醤油 | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com)

Previous post Bloombergにカカオ醤が掲載されました――醤油の市場規模は10年後2倍になる?!
Next post フランス現地で醸造したBIO醤油完成までのあゆみを「読売新聞」の記事に載りました