5代目新古敏朗から金山寺味噌の歴史の話と作業の手順を聞いた児童達は二人一組になり、農園で収穫した丸い形をした湯浅ナスやカボチャ、シソ、ショウガなどを食べやすい大きさに切って、重さを量った後、麹、塩、砂糖と混ぜあわせた。

作業の途中、生の湯浅なすやかぼちゃを食べた児童たちは『甘い!おいしい!』とびっくり。

常温で2ヶ月間熟成させて、出来上がりをまつ。

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