雑誌 『一個人』創刊９周年記念号 保存版特集 仏像入門で話題の興福寺 阿修羅とは？仏像の見方などの内容の濃い雑誌の中に、岸朝子の『絶品のお取り寄せ』直行便 第３８回和歌山特集で、丸新本家の金山寺味噌が紹介されました。
紀伊半島の北西部にある湯浅町は金山寺味噌の発祥地。この地で明治１４年の創業以来、750年続く伝統製法を守り続けているのが『丸新本家』だ。合成保存料や人工甘味料は未使用。厳選した米、大麦、大豆、なす、瓜、きゅうり、生姜、しそを自然発酵させ手間と時間をかけて丁寧に作っている。
茶粥に入れて食べるのがお店の一番のおすすめだが、お茶漬けや温かいご飯に乗せるのも絶品。野菜に乗せたり、じゃこに和えて酒の肴に、その他焼いたお肉に乗せるなど、さまざまに楽しめる。