≪本文掲載≫このツヤ!まるまると太り、実がギュ~ッとつまった湯浅町の伝統野菜「湯浅なす」がいま最盛期。10月頃までつづく。金山寺味噌の具材に使われる「湯浅なす」は江戸時代から湯浅町で栽培。生産者の高齢化もあり、手間がかかり栽培が難しい湯浅なすは年々生産者が減少。

絶滅の危機となった湯浅なすを復活させようと13年前、生産者部会(三ツ橋忠男代表)を中心に研究会を発足。いまは湯浅町と有田川町の生産農家8軒が約10トンを、地元の青果店や小売店に出荷している。

湯浅なすは火を通すとトロっと柔らかく甘みが増し、おいしい。伝統の味、ぜひ一度味わってほしい。


金山寺味噌にはもちろんこの「湯浅なす」を使用しています。

現在、昔ながらの金山寺味噌具だくさん金山寺味噌うす塩味金山寺味噌

ゆず金山寺味噌わかめ金山寺味噌梅金山寺味噌

にんにく金山寺味噌わさび金山寺味噌

8種類のラインナップを取り揃えてます。

湯浅なすを使った【湯浅なすカレー】は、添加物を一切使っておりません。スパイスと湯浅なすのフルーティさを味わってみてください。

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