しんこさん通信 ~第9号~ 発行されました。

おかげさまで 10年目のモンド・セレクション受賞

5月31日蔵カフェがオープンしたこと、
そして、ブラジル和歌山県人会連合会が60周年を迎えたとう大きなイベントに、現地ブラジルまで行ってきたお話です。

和歌山からブラジルへの移民は、1916年からスタートし、戦前戦後を通じて約6000人が移住しています。

当時、家も食べ物も何もない 巨木が生い茂る広大なジャングルだったブラジルの土地を、斧1本で開拓した紀州人。

ブラジル移民の方の精神は、いまも昔のまま。大和魂が今も受け継がれ、皆祖国 日本が大好きだという。

湯浅醤油や金山寺味噌をお土産に持って行きましたが、かなりご高齢の移民1世の方が、ものすごく懐かしいと喜んで食べてくれて、元気がなかったのにそれがきっかけで元気になったというお話。
故郷の味の凄さに感動させて頂きました。

この夏のDMに同梱させて頂いた丸新本家の米こうじでつくる甘酒についてのちらしで、わかりやすく甘酒の作り方を書いています。

夏は冷やして、そして冬はもちろん温めて是非、お試し下さい。

米こうじのページはこちら
http://www.marushinhonke.com/SHOP/A1102.html

Previous post 船井総研さんで セミナーゲスト講師
Next post 蔵カフェ オープン♪ くろさわ牧場とコラボで醤油ソフトクリーム販売