最近 有機栽培ということは、耳にするようになりましたが、自然栽培(無農薬無肥料)は、聞いたことが無いのではないでしょうか?

今回は、有限会社アグリシステム(北海法)の太田拓寿さん親子をご紹介します。

6月に北海道の十勝で木村秋則(奇跡のりんご)さんの自然栽培の農業の集まりがありました。
その時、私もよばれて、手づくり醤油の講習会とパネルディスカッションで行ってまいりました。

折笠農場で記念撮影 左から
湯浅醤油(塩谷)、太田拓寿さん、 太田さん(父)、 私(新古敏朗)、折笠さん (自然栽培大豆、小麦生産者)です。

米に除草剤もやらないで生産する。無農薬で生産するとは、どんなことか。
下の写真見てください。

この乗り物は、雑草の苗をひっくり返す機械です。
オレンジ色の爪が回りながら、苗と苗の間から生えてくる雑草の苗を倒しながら進んで行くシステムで、雑草が生えてきたら、田んぼに登場して草倒しします。
実際運転が難しく、よそ見すると稲が抜けてしまうので気を抜けない作業です。

親子で真面目で熱心。この人達のお陰で、湯浅醤油「魯山人」が完成することになっています。

ちなみに、米の品種は、「ゆめぴりか」の無農薬無肥料です。たぶん、現在は、日本でたった一人だけの生産者だと思います。
また、小学生のお米作りにも協力することのできる人でもあります。やっぱり心のこもった人です。