和食が世界遺産に登録されたことにより、政府の広報に紹介されました。

http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201404/201404_07_jp.html

比類なき香り

750年に渡る醤油の歴史がヨーロッパの最上級レストランのテーブルを彩る

醤油は日本食には欠かせぬものだ。日本では大小、1000社以上の会社が醤油を造っており、そのひとつひとつが独自の製法と味を持っている。競争の激しいこの世界で、和歌山県の歴史ある町・湯浅の小さなブランドがどうやってヨーロッパ各地の9つものミシュラン星付きレストランの厨房で使われるようになったのか?そして日本の醤油のわずか0.01%しか生産していない会社が、いかにして2006年以来、権威あるベルギーの「モンドセレクション金賞」を毎年受賞するまでになったのだろうか?

温和で落ち着いた人柄の湯浅醤油有限会社社長・新古敏朗氏は、大切なのは歴史と伝統、そしてまじめさと情熱だと話す。・・・・

(Englishはこちら)
http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201404/201404_07_en.html

An Unmistakable Aroma

750 years of soy sauce tradition takes to the tables of Europe’s finest restaurants

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