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題名:昆虫食の奥深い世界 「未来の食料源」普及へ試行錯誤、カメムシはパクチーの香り?

醤油(しょうゆ)醸造の発祥の地として日本遺産に認定された和歌山県湯浅町で、蚕の繭を発酵させて作る醤油風調味料「シルク醤油」の試作が進んでいる。来年の販売に向けて、8月にはインターネット経由で資金を募るクラウドファンディングを開始する。和歌山県では2年前、イナゴを使った醤油のような味わいの昆虫発酵調味料「イナゴソース」も誕生。独自のタンパク源として「昆虫食」の普及に取り組む人たちが試行錯誤を続けている。(山田淳史)

シルク醤油は、イナゴソース開発にも関わった「湯浅醤油」(湯浅町)の新古敏朗社長と、大阪府岬町と和歌山市に事務所を置く「昆虫エネルギー研究所」の佐藤裕一代表らが発案。大豆の代わりに蚕の繭を使用し、麹や塩も入れて発酵させて作る。

昨年1月から試作を繰り返し、新古社長は「初めて味見したときは、何でこんなに甘いのかと驚いた。大豆や小麦からくる味わいとは違った」と話す。ただ、販売できるだけの量を醸造するには多額の材料費が必要となる。高級な繭を購入する場合、1キロ10万円以上もかかるからだ。

そこでクラウドファンディングで資金を募ることにした。期間は8月1日から9月10日ごろまでを予定し、目標額に達した場合、一定額以上を出資した人にシルク醤油をプレゼントすること考えているという。また佐藤代表は、8月5日に東大阪大学短期大学部(大阪府東大阪市)でシルク醤油の試飲会を予定するなど、各地での試飲会の開催も検討。一人でも多く出資者を増やしたい意向だ。

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